説明
特徴の解説とおすすめポイント
このメガロドンの歯の化石には、以下のような特徴があります。
- セレーションが根元から歯先までほぼ完璧に残っている
- ノブが明瞭
- やや左に湾曲している
「セレーションがすごい」の一言に尽きる逸品です。歯根の根元部分から歯の先端部分までほぼすべてにセレーションが残っています。左右の歯の根元部分が欠けていることが残念ポイントですが、それ以外はセレーションがしっかり残っていて、指が切れそうです。
セレーションをルーペで拡大すると、まるで人間の歯のように見えるため、購入後はぜひともルーペでのぞいて見てほしいです。セレーションがここまできれいに残っているということは、歯が生えてからすぐに抜け落ちたのか、それとも獲物と格闘する機会がなかったのか、色々と想像が膨らみます。
また、歯根部分の「ノブ」が明瞭に残っているのもポイントです。このメガロドンの歯が小ぶりながら格好いいのは、ノブが明瞭だからといえるでしょう。もう少しブーレットが残っていると良かったかもしれませんね。
メガロドンの歯のセレーションを体感したい人におすすめです。簡単に指を切ってしまうほど鋭利なため、お子さんの手が届かないところに置いてください。
商品詳細
全長(長い辺の対角線) | 10.19cm |
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横の長さ(ノブ部分) | 8.58cm |
厚み(歯の最厚部) | 1.47cm |
重さ | 137.4g |
見つかった場所 | アメリカ・サウスカロライナ州 |
見つかった年 | 2021 |
時代 | 新生代第三紀(6600万-260万年前) |
商品の注意事項
- 商品の特性上、割れ、欠け、ひび、汚れなどが含まれます
- 商品画像と実物では色味が違って見えることがあります
- スタンドは付属しません
- 鑑別書や保証書はありません
- 商品の先端部などで怪我する可能性があるため注意してください
- 表記サイズと実物に誤差が生じる可能性があります
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