説明
特徴の解説とおすすめポイント
アメリカ人の現役ダイバーから直接仕入れた一品で、修復や加工が一切されていない天然物です。このメガロドンの歯の化石には、以下のような特徴があります。
- ブーレット部分の謎の凹み
- セレーションが残っている
- 正面から見て左方向への湾曲
- 水平に置いた時の反り具合がきれい
- 歯根部分がしっかり残っている
- 歯の先端部分がきれい
なんといっても「ブーレット部分の謎の凹み」が魅力です。この凹みを、不完全な要素として捉える方にとっては残念ポイントになるかもしれませんが「獲物と格闘した時の傷かも」と考えるとワクワクします。ダイバーは、凹みの原因は不明としながらも、格闘の痕跡として考えるのも面白いねと共感してくれました。みなさんはどのように考えますか?
指でなぞった時にもよくわかるほどにセレーションが残っていることもポイントです。また、歯が左方向に曲がっているのもおすすめポイントだと思っています。
こちらは、傷や欠けなどがない完全体の化石をお探しの方には向いていないかもしれません。対照的に、このメガロドンの生態や、歯から想像するストーリーに魅力を感じる方にはぴったりでしょう。
このメガロドンの歯の化石はストーリー性が魅力だと思っています。ぜひ実物を手にとって、いろいろな想像を膨らませてみてください。
商品詳細
全長(長い辺の対角線) | 13.50cm |
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横の長さ(ノブ部分) | 11.08cm |
厚み(歯の最厚部) | 2.3cm |
重さ | 323g |
見つかった場所 | アメリカ・サウスカロライナ州 |
見つかった年 | 2021 |
時代 | 新生代第三紀(6600万-260万年前) |
商品の注意事項
- 商品の特性上、割れ、欠け、ひび、汚れなどが含まれます
- 商品画像と実物では色味が違って見えることがあります
- 逆さ向けに置くことを前提にしたアクリル性のスタンドが付属します
- 鑑別書や保証書はありません
- 商品の先端部などで怪我する可能性があるため注意してください
- 表記サイズと実物に誤差が生じる可能性があります
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